1954-03-29 第19回国会 参議院 厚生委員会 第20号
私はこれは国会を軽視するものである、我々の代表の代議士諸氏がきめました国会できめました法律でこういう場合はできる、こういう場合は差支えないと限定しているのに、その範囲を逸脱して、そういうはげしいことをしているのは、私は法の限界を逸脱しているのじやないかというような意見を申上げましたが、これはなかなかそのどちらが正しいかということは、公務員法や何かじやわからないということを言われました。
私はこれは国会を軽視するものである、我々の代表の代議士諸氏がきめました国会できめました法律でこういう場合はできる、こういう場合は差支えないと限定しているのに、その範囲を逸脱して、そういうはげしいことをしているのは、私は法の限界を逸脱しているのじやないかというような意見を申上げましたが、これはなかなかそのどちらが正しいかということは、公務員法や何かじやわからないということを言われました。
われらはここに代議士諸氏に対しまして、三位一体の態勢をとつて増産の協力態勢を築き上げる人だという立案の精神に基き、三位一体の態勢をとつたものを責任の中心においていただき、三者ともに相協力して経済の復興の基をつくつていけるだけの態勢をつくるように修正願いたいと考える次第であります。しかしこのことは、この三位一体が全責任をもつのでありますから、それだけのことは三者ともに考えなくてはならないと考えます。
この書留の内容は、去る九月の二十五日の御貴殿その他衆議院代議士諸氏により摘發に相なりました東洋工機株式會社宮田慶三郎社長所有の銀線は、當協會において昭和二十二年九月十九日附をもつて經濟安定本部あて書留郵便にて隱退藏物資摘發情報を送付濟みのものなり。